気楽に生きる

自由気ままに

美容院の男

私が美容院の男に救われた話をする

 

私は両極端だった

やるならやるし、やらないならやらない

もっとわかりやすくいうと、好きなら好き、嫌いなら嫌い、普通がないのだ

 

とても生きづらかった

筋トレをやろうと張り切り超ハードスケジュールを考え、3日坊主で終わるのが多くあった

アニメは好きだったけどヲタクと思われるのが嫌で見るのをやめた

 

美容院の男は俺に真ん中を教えてくれた

その男はハイブリッドと言っていたが私の心にハイブリッドが突き刺さる

真ん中でいいんだ

頑張る時は頑張るし、疲れたら休んでもいいんだ

私は救われた

 

私はその男のいる美容院で今日も髪を切る

自分の知り方

私はよく自分が友達にいたら・・・と考えることがある

それによって自分の性格、振る舞い方の良し悪しを知る

自分を客観的に見てるとも言える

 

今から話すことは友達(私)の話だ

彼は朝の挨拶がとても元気で朝からこっちも元気が出てくる

彼は私が困っている時は助けてくれる

彼は私の話をよく聞いてくれる

彼はいつも忙しそうでたまに話に行きづらい時がある

彼は眠そうな時、お腹がすいているときは少し機嫌が悪い

 

このように友達に例えることによって自己分析ができる

自分のことを親友と呼べるときがこれば、それは素晴らしいことだと私は思う

 

 

 

 

 

 

 

 

八方美人

皆さんは八方美人にどんなイメージがあるだろうか

私は悪いイメージを持っている

 

八方美人は周囲の人から好かれやすい

幅広くどんな人と関わることができ、適度に距離を保つため敵を作ることが少ない

それは八方美人のいいところとも言える

 

私は八方美人だ

だからこそ八方美人に悪いイメージを持っている

今日は、数多くある理由の一つだけ紹介する

 

それは本当の自分がわからないことだ

やりたいことがわからない

すきなものがわからない

小さい頃から常に人の顔色を伺っていた私は自分がわからなくなっていた

いつも人に合わせてばかりで怒られることも多々あった

でも、怒られている理由がわからなかった

なぜなら自分が八方美人ということに気づいていなかったのだ

 

ある人から言うを成して実行する ”誠実”という言葉をもらった

(ある人はおいおいブログに書くつもり)

意味を調べ、誠実になる方法を調べ

まずはどんなことでも嘘をつかないことだと書いてあった

 

世の中にはいい嘘、わるい嘘が存在するがそのどちらもついてはいけない

私はそんなことしたら人に嫌われてしまうのではないかと不安になった

が尊敬する人から誠実という言葉をもらい一歩前に進むことができた

 

残業もいままでは嫌でも断らずやっていたけど、最近は断るようになった

人と本音で話せるようになった

いままで私のことなんもわからないのに私のこと知ったようなこと言わないで

っと思っていたけどそれは私が自分の心を本音を隠していたからだったと気づいた

本音を出すことはダメなことじゃないと気づいた

今の方がとても過ごしやすい

 

眠すぎてまとまらなかった

習慣づけだからまだこんなんでいいよね

 

 

バンジージャンプは飛んでおけ

私の人生の転機の一つであるバンジージャンプを飛んだ時の話をする

 

バンジージャンプに皆はどんなイメージがあるだろうか

怖い?頭おかしい?罰ゲーム?事故があるかもしれない?

私もずっとこんなイメージを描いていた

しかしそれは大きな間違いだったと気づくことになる

 

 

飛ぼうとした経緯は罰ゲームとかではなく、完璧にノリ

友達がインスタでバンジージャンプ(確か静岡の)を飛んだ投稿をしていたのがきっかけだ

私も人生で一回は飛んでみたい、どうせだったら日本一を飛びたい

そんな感じだ

でも、後悔はしてない

むしろこの時のノリに感謝してるし、もう一度バンジージャンプ飛びたいとも思っている

 

 

12月13日岐阜にある日本一のバンジージャンプを飛んだ

215m、一般的なマンションは1階あたりだいたい3mらしい

なので215mをマンションの階数で表すと約70階あるマンションから飛ぶことになる

(あまりピンとこなくてすみません)

 

今でも飛ぶ直前のことを思い出す

怖かった死ぬのかと思った

足が震えてもうだめだと思った

でも飛んだ(飛んだというより落ちたが正しい)

 

この行動こそが人生の転機なのだ

バンジージャンプは人生と同じだ

なにかに挑戦するときには足が震えて前に進むのを躊躇う

でも、1歩踏み出すことができれば飛ぶことができるのだ

 

飛んだあとの達成感を忘れられない

心がフワーッと軽くなったあの瞬間を

あの時見た景色の美しさを

 

そこからの私は何事にも挑戦できるようになった

だって、挑戦したあとの心地いい達成感を覚えているから

挑戦しなかった後悔の方が辛いから

 

バンジージャンプ騙されたと思って飛んでもらいたい

 

 

 

本が出したい

私は本が好きだ

自己啓発本も小説もエッセイも大好きだ

 

本は私の知らなかったこと知りたかったことを教えてくれる

本は私の想像力をゆたかにさせる

本は様々な人の生き方を教えてくれる

 

自分の本棚に自分の本を置くのが私の夢だ

有名な著名人の本の中に、自分の本があったらどんなに幸せだろうか

 

いままで出したい出したいと思うことしかできなかったけど

やっと考えを改めることができた

行動しなきゃ可能性もなくなってしまう

結果を残すよ

 

 

50:50

50:50(フィフティ・フィフティ)

意味は『お互い様』ということだ

 

名探偵コナン赤井秀一の父親、赤井務武の口癖である

私は、名探偵コナンがあまり詳しくはない

だが、この言葉を知っている

 

私はTwitterでたまたま『#一番為になったアニメから学んだこと』がトレンドになっていた時にこの言葉を見つけることができた

 

出会えてよかった

心からそう言える

 

会社で働いている私は50:50に出会う前までは

『なぜ、私はやっているのにあの人はやってくれないんだ』って思うことがたたあり

その度に文句ばかり言っていた

あいつが悪い、あいつはなにしてるんだ、さぼっているのか

 

自分は悪くない、相手が100%悪い

人は皆自分が悪くないように主張する

しょうがない、きっと自分を守る為の人間の本能だと私は考えている

 

50:50

この言葉と出会ってからは

自分はできているつもりでも相手から見たらできていないかもしれない

私にも非があったかもしれない

 

かもしれないが想像できるようになった

文句も減って心が軽くなって生きやすくなっていった

 

日々様々な出会いがあり、どこでなにがあるかわからない

ふとした出会い私は大切にしていきたい

 

 

 

 

 

今日から私は・・・

4月1日、今日はエイプリルフールだが私は本気である

今日から今までやっていたことをやめ、新しいことを始める

日々の習慣が私を作っていく・・・

 

<新しく始めること>

  1. 水を2L飲む
  2. 美酢を飲む
  3. 青汁を飲む
  4. 筋トレをする
  5. 読書をする
  6. ブログを書く
  7. PAO顔のトレーニングする
  8. 絵を描く
  9. 字を綺麗に書く
  10. 朝やることをスケジュール帳に書く

今のところこんな感じ

少しづつ習慣にできるように頑張っていく

 

<やめること>

  1. アニメを見る
  2. インスタ、Twitterを控える
  3. ゲームをする
  4. 間食を控える
  5. お腹いっぱい食べる
  6. お金の無駄遣い
  7. 寝すぎる

 

なりたい自分になるために・・・